先週技術評論社から発刊された「ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門」と「nginx実践入門」をポチりました。
PDF+EPUB版がGihyo Digital Publishingで取り扱われていたのでそちらから購入。
決済手段にPayPalとYahoo!ウォレット FastPayがあったので、PayPalを利用したのですが、どうもPayPalのアカウント登録が必須のようでした。
以前、別所でPayPalを使った時はアカウント登録なしで利用できたのですが……
で、アカウントを作成したのですが久々にパスワード最大長のトラップに引っかかりました。
どうも生成したパスワードが長すぎたらしく、再ログインできませんでした。
登録時にエラーも無く登録されましたので問題無いと思っていたのですが……
幸いブラウザが記憶したパスワードは受け入れられる長さ分だったらしく事なきを得ました。
他所でもパスワードの最低文字数のみ書いてあるところがあります。
最大長を超えた場合は、エラーになるケースがほとんどですが、まれに超えた分を無視してそのまま登録されるケースも……
他にも「記号可」なのに数種の特定の記号のみ受け入れだったりして打ち込んで送信したあとでエラーってイラッと来るんですよね。
無駄な手間を無くすためにも制限があるのであれば、最初からわかりやすいところに書いておいて欲しいものです。
パスワードは不可逆化したハッシュ値で保存して生の値は持たないと思うのですが、そもそも最大長の制限って必要なんでしょうかね……
